Story

なぜ、このツールを作ったのか

22年間、ビジネスの現場に立ってきました。

営業、ディレクション、フロントエンド開発、SEO。

数百のサイトを見てきた先に、一つの確信があります。

SEOの知識があることと、実装が正しいことは、まったく別の問題だった。

繰り返し出会った、同じパターン

SEOに詳しい人が作ったサイトでも、経験豊富な制作会社が手がけたサイトでも、

開いてみると何度も同じ問題が見つかる。

01

構造化データの欠落

サイトの情報をGoogleに正しく伝えるための手段。

しかし多くのサイトで実装が抜けている。

「知っている」のに実装されていないケースが大半だった。

02

メタタグの不備

ページの内容を検索エンジンに要約して伝える手段。

titleが長すぎる、descriptionが空、OGPが設定されていない。

基本中の基本なのに、ページ数が増えるにつれて必ず抜け漏れが出る。

03

見出し階層の崩壊

コンテンツの構造を機械に理解させる手段。

h1が複数ある、h2の次にh4が来る、見た目のサイズだけで見出しタグを選んでいる。

論理的でなければ、どんなに良い内容でも正しく評価されない。

問題の本質

これは能力の問題ではありません。

100ページのサイトがあれば、100ページ分のメタタグ、構造化データ、見出し階層を確認する必要がある。

どれだけ経験があっても、人間の目で全ページを漏れなくチェックし続けるのは、物理的に無理です。

大手制作会社のSEO専任チームでも同じです。人間が手動で確認している限り、ページ数に比例して漏れは増える。

これは個人のスキルの問題ではなく、構造的な問題です。

「知っている」だけでは足りない。「確認できる仕組み」が必要だった。

なぜ既存のツールでは足りなかったのか

SEOツールは山ほどあります。順位を追跡するツール、被リンクを分析するツール、キーワードを調査するツール。

でも、一つ足りないものがありました。

「自分の意図が、Googleに正しく伝わっているか」を検証するツール。

GA4はユーザー行動を見る。GSCはGoogleの認識を見る。

でもその間 — 自分のサイトがGoogleのルールに正しく準拠しているかを確認する場所が、ワークフローの中に存在しなかった。

GA4とGSCの間に

このツールは「SEOスコアを測るツール」だけではありません。

自分のサイトの情報が、Googleに正しく伝わっているかを検証するツールです。

Google公式ルールへの準拠度を、実務経験から厳選した46項目で診断します。

GA4で「何かおかしい」を見つけ、このツールで「Googleに正しく伝わっていない箇所」を特定し、GSCで修正の結果を検証する。

3つのツールを横断して初めて、「なぜこのページは期待通りに機能しないのか」の答えに到達できます。

そして、問題が見つかったら終わりではありません。改善コードを自動生成します。

「何が間違っているか」だけでなく「どう直すか」まで。これは他のどのSEOツールにもない機能です。

「自分には必要ない」という声に

正直に言います。このツールを最も必要としている人ほど、「自分は大丈夫」と思っています。

SEOの知識がある人は、自分の実装が正しいと信じています。経験豊富な制作者は、基本的なミスはしないと思っています。

それはプライドであり、同時に盲点です。

私がこのツールで何千ものサイトを診断してきた中で、全項目クリアだったサイトは数えるほどしかありません。

どんなプロでもです。

チェックツールとは「自分の能力を疑うもの」ではありません。実力を証明するためのものです。

全項目クリアなら、それはあなたの技術力の証明になる。問題が見つかれば、それは改善の機会になる。

どちらに転んでも、使った人が得をする。

プロフェッショナルには、実力の証明
これからの人には、正しいスタートライン

46

診断項目

自動生成

改善コード

10秒

で結果表示

サイトの情報が、Googleに正しく伝わっているか。

10秒でその答えを。

サイトを診断する
今井政和
今井政和(RINIA)

Webディレクター / UI・UXデザイナー / フロントエンドエンジニア