SEOガイド

競合サイトキーワードを無料で調べる方法

競合サイトのランクインキーワード・検索順位・推定流入数を無料で調査。結果の読み方からコンテンツ戦略への活かし方まで。

6分で読める2026-05-01

競合キーワード調査とは、競合サイトがGoogleの検索結果でランクインしているキーワード・検索順位・推定流入数を分析する手法です。CodeQuest.work SEOでは、ドメインを入力するだけで競合サイトのランクインキーワードを無料で調査できます(月3回まで)。

「競合サイトがどんなキーワードで流入を獲得しているのか」を知ることは、SEO戦略の出発点です。しかし、多くのキーワード調査ツールは有料で、月額数千円〜数万円のコストがかかります。競合キーワード調査ツールなら、無料アカウントでも月3回まで利用可能。この記事では、ツールの使い方から調査結果の読み方、コンテンツ戦略への活かし方までを実践的に解説します。

なぜ競合キーワード調査が必要なのか

SEO対策を始めるとき、多くの人が「自分が書きたいキーワード」からコンテンツを作ります。しかし、それでは検索需要のないキーワードに時間を浪費したり、競合が強すぎるキーワードで消耗したりするリスクがあります。

競合キーワード調査は、すでに成果を出しているサイトの「答え合わせ」ができる手法です。競合がどのキーワードで、どのくらいの流入を獲得しているかが分かれば、自社が狙うべきキーワードの優先順位を効率的に決められます。

競合KW調査で分かること

  • 競合がGoogleで上位表示されているキーワードとその順位
  • 各キーワードの月間検索ボリュームと推定流入数
  • 自社がまだカバーしていないキーワード(コンテンツギャップ)
  • 競合のコンテンツ構成とページ単位のキーワード戦略

CodeQuest.work SEOで競合キーワードを調べる手順

1

キーワード調査ツールを開く

CodeQuest.work SEOにログインし、ヘッダーの「キーワード調査」をクリック。タブから「競合KW」を選択します。

2

競合サイトのドメインを入力

調査したい競合サイトのURL(例: https://competitor.com)またはドメインを入力し「調査する」をクリック。URLを入力しても自動的にドメインが抽出されます。

3

結果を分析する

ランクインキーワード・検索順位・月間検索ボリューム・推定流入数が一覧で表示されます。列ヘッダーをクリックするとソートできます。

調査結果の読み方

調査結果のテーブルには5つの列があります。それぞれの意味と活用方法を解説します。

キーワード

競合サイトがGoogleの検索結果100位以内にランクインしているキーワードです。自社サイトでまだカバーしていないキーワードが見つかれば、それが「コンテンツギャップ」=新規コンテンツの候補になります。

ランクインページ

そのキーワードで実際にランクインしているページのURLパスです。競合がどのページでどのキーワードを獲得しているかが分かるため、コンテンツ構成の参考になります。

月間検索VOL.

そのキーワードがGoogleで月間何回検索されているかの推定値です。検索ボリュームが大きいほど潜在的な流入が多いですが、同時に競合も激しくなります。

推定流入

検索順位と検索ボリュームから算出された、そのキーワード経由の月間推定オーガニック流入数です。順位が高く検索ボリュームが大きいキーワードほど推定流入が多くなります。

検索順位

そのキーワードでの競合サイトの現在の検索順位です。1〜3位は特にCTR(クリック率)が高く、流入の大部分を獲得しています。

競合キーワードからコンテンツ戦略を立てる

コンテンツギャップを見つける

競合がランクインしていて自社がカバーしていないキーワードを特定します。特に検索ボリュームが500以上で、競合の順位が10位以下のキーワードは狙い目です。競合でさえ上位を取れていないなら、質の高いコンテンツで逆転できる可能性があります。

推定流入の大きいキーワードを優先する

検索ボリュームだけでなく、推定流入数でソートして確認しましょう。順位1位で月間検索ボリューム500のキーワードは、順位50位で月間検索ボリューム10,000のキーワードより実際の流入が多いケースがあります。

競合のコンテンツ構成を参考にする

ランクインページの列を確認し、競合がどのページ構成でキーワードを獲得しているかを分析します。1つのページで複数のキーワードを獲得している場合、そのページはトピッククラスターのピラーページとして機能している可能性があります。

ロングテールキーワードに注目する

検索ボリュームが100〜500程度の3語以上のキーワード(ロングテール)は競合が少なく、ドメインパワーが低いサイトでも上位表示しやすい傾向があります。まずはロングテールで着実に流入を積み上げ、ドメインの評価を高めていく戦略が有効です。

調査したキーワードを大量のページに展開する手法については、Programmatic SEOとは?仕組み・事例・あなたのサイトで使うべきか判断する完全ガイドもあわせてご覧ください。

競合のキーワードだけでなく、競合サイトとのSEOスコアの差分そのものを比較したい場合は、SEO競合比較ツールを使えば、自社を含む最大6サイトを構造化データ・メタタグ・コンテンツ・技術SEOの4カテゴリで同時に診断できます。

プラン別の利用上限

競合キーワード調査は全プランで利用可能です。プランによって月間の調査回数と表示件数が異なります。

プラン調査回数表示件数
Free月3回上位3件
Entry(980円/月)月10回上位5件
Basic(2,980円/月)月30回上位20件
Pro(9,800円/月)月100回上位100件

競合サイトのキーワードを今すぐ調べる

ドメインを入力するだけで、競合サイトがGoogleでランクインしているキーワード・順位・推定流入を一覧表示。無料アカウントで月3回まで利用できます。

競合キーワード調査を使う
今井政和

この記事を書いた人

今井政和

SEOディレクター / フロントエンド開発者

Web業界20年以上の経験を持つSEOディレクター。CodeQuest.work SEOの開発者。WordPress公式プラグイン「ORECTIC SEO CHECK」作者。著書に「三方良しで勝つ 江戸商人に学ぶ現代WEB戦略」。

@imai_director

よくある質問

競合キーワード調査は無料で使えますか?
はい、無料アカウントで月3回まで利用できます。1回の調査で上位3件のランクインキーワードが表示されます。Entryプラン(月額980円)では月10回・上位5件、Basicプラン(月額2,980円)では月30回・上位20件まで表示できます。
調査対象のドメインに制限はありますか?
有効なドメイン名であればどのサイトでも調査できます。自社サイト・競合サイト・参考にしたいサイトなど、用途に制限はありません。ただし、新しいドメインや小規模サイトはランクインキーワードが少ない場合があります。
表示されるデータはリアルタイムですか?
DataForSEO APIのデータベースに基づいており、概ね直近のGoogle検索結果を反映しています。同一ドメインの結果は24時間キャッシュされるため、連続して同じドメインを調査しても調査回数は1回としてカウントされます。
ラッコキーワードの「獲得キーワード調査」とは何が違いますか?
ラッコキーワードの獲得キーワード調査は自社データベースに基づく推定値です。CodeQuest.work SEOはDataForSEO APIを通じてGoogleの検索結果データを取得しているため、より新鮮で正確なランキングデータを提供します。また、CodeQuest.work SEOは無料プランでも利用可能です。
競合キーワード調査の結果をどう活用すべきですか?
まず、自社サイトでカバーしていないキーワード(コンテンツギャップ)を特定してください。次に、検索ボリュームと推定流入を基に優先順位をつけ、競合の順位が低いキーワードから狙うのが効率的です。詳しくは記事内の「コンテンツ戦略を立てる」セクションをご覧ください。

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